商品番号 |
15206 |
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内容量 |
500g |
賞味期限 |
冷凍60日(-18℃以下) |
アレルギー |
小麦 |
動画の後半で音声が流れます。
ハタハタの食べ方は、秋田の郷土料理「しょっつる鍋」が有名ですが、北海道では、飯寿司(いずし)が一番人気。佐藤水産のはたはた飯寿司は、日本海産ハタハタを丁寧に、野菜やご飯と一緒に、糀(こうじ)を加え、幾層にも重ねて仕込みます。
北海道・石狩(いしかり)に伝わる昔ながらの製法に、独自の改良を加え、晩秋の寒気の中、じっくり熟成して、より味わい豊かに仕上げた飯寿司となっております。
ハタハタの頭を落としただけの状態で一匹丸ごと骨まで美味しくゴリゴリと白身の歯ごたえが楽しめます。冬の時期にしか捕れない貴重なハタハタの飯寿司は、まさに冬だけの口福です。
飯寿司は、かつては北国で暮らす人々の冬の保存食で、家庭の数だけ飯寿司があるといわれるほど、盛んにつくられていました。
飯寿司とは、旬の魚(鮭、にしん、ハタハタ、ホッケなど)と、野菜(キャベツ、大根、ニンジンなど)をご飯と一緒に糀で漬けみ、冬の寒気でじっくり熟成。まろやかな酸味と甘みが心地よく口の中で調和する北国ならではの郷土料理となっております。独特の旨みとまろやかな酸味が魅力で、お正月の食卓では欠かせない道産子を魅了する北海道の冬のご馳走となっております。
酒の肴にも良く合います。
飯寿司は生き物であり、その年の気温や温度変化、湿度など、その時の様々な環境で、発酵・熟成を見極めなければなりません。職人は1日たりとも目を離さずに、糀の発酵に合わせて、重石を増やしたり、水分を抜いたり、わが子の世話をするように、慈しみながら美味しくなるまで待ちました。
熟成庫:低温でじっくり寝かせました。
昔懐かしい味
東京都 Nさん
飯寿司、いかの粕漬は昔懐かしく美味しく
いただきました。
飯寿司は酸味がきつくなく食べやすかったです。
幼き頃を思い出しました
東京都 Sさん
父が秋田生まれの為、幼き頃よく行き、
祖母が良くはたはたの飯寿司を出してくれました。
懐かしい思い出、また食べれると思いませんでした。
感謝!!
美味しかったです
長野県 Sさん
とても美味しかったです。
また他の商品も購入してみたくなりました。
今回は兄が送ってくれました
愛知県 Kさん
北海道出身で、年に3~4回帰省の度に
空港で必ずお土産と自宅用の物を購入します。
これからも愛用させてもらいます。