出産祝い | マナー | 出産の報告を受けてから、病院にお祝いに行くのはなるべく親族(近親者)のみにします。ママの体調の回復具合によっては、手渡しよりも配送のほうが良い場合もあります。のしの表書きは、「御出産御祝」、「御祝」として贈りましょう。 |
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タイミング | 出産後、身内以外は、母子が退院して、お七夜(おしちや)が済んだあとに。産後1週間はまだ入院中の場合がありますので、2週間後から、遅くてもお宮参り(生後1ヶ月後)までに贈りましょう。 | |
結婚祝い | マナー | 正式には、手渡すのがマナーですが、遠方などの理由で手渡すのが難しい場合には発送でもかまいません。結婚式の1ヶ月前~1週間前ぐらいまでに相手の都合の良い吉日を選んで贈ります。挙式後に贈る場合には、新婚旅行から帰宅しているかなども確認しておくと良いです。のしは「御結婚御祝」として贈りましょう。 |
タイミング | 結婚式の招待状を受け取った後、もしくは結婚の報告を受けてから贈ります。一般的には結婚式の1ヶ月~1週間ぐらい前までに、相手の都合の良い吉日を選んで贈ります。結婚式直前は何かと多忙ですので避けた方が良いでしょう。 | |
長寿お祝い | マナー | 還暦(満60才)以外のご長寿お祝いは数え年でお祝いをしますが、最近では満年齢でのお祝いも増えています。他にも、古稀(70才)、喜寿(77才)、傘寿(80才)、米寿(88才)などがあります。、のしは「還暦祝」、「御長寿御祝」「御祝」などとして贈りましょう。 |
タイミング | 還暦(満60才)の節目からお祝いするのが一般的です。退職祝いなどもかねて誕生日や敬老の日にご長寿のお祝いをされることも多くなっています。 | |
入学祝い | マナー | 入学や進学のお祝いは主に身内の間で行われます。 のしは「御入学御祝」、「祝御入学」「御祝」として贈りましょう。 |
タイミング | 入園や入学が正式に決まってから、入学式前までに贈るのが一般的です。 | |
誕生日祝い | マナー | 重たい物や持ち帰りが難しいものは手渡しよりも発送するのがおすすめです。 |
タイミング | 誕生日当日にお祝いするのが一般的ですが、お誕生日の半月前ぐらいから当日までに贈るのが理想です。誕生日を過ぎてしまった場合には「遅くなってごめん」など、お詫びのメッセージを添えて贈るのも良いでしょう。 | |
新築祝い | マナー | 目上の方に、商品券や現金を贈るのは失礼にあたります。新築祝いの食事会などがあった場合には食べ物や、お菓子などが無難です。家を建てた場合だけでなく、新築マンション購入や、中古物件を購入した場合にも贈られます。のしは「御新築御祝」、「御新居御祝」「御祝」として贈りましょう。 |
タイミング | 新居のお披露目に招待されたときに持参します。食事会などに参加できなかった場合には新居が完成してから1ヶ月以内に贈るのが一般的です。 |