2024年の受付は終了致しました。
2025年の受付開始は6月中旬頃を予定しております。
濃厚な甘みが特長のエゾバフンウニ。6月~8月にかけて最北端の利尻島・礼文島で行われるウニ漁は、小さな船で行うため、波の高さや風向きに左右され出漁できる回数も漁期の中でわずかしかありません。それでも待ってよかったと思えるような一品です。
生鮮品のご注文は、通常商品とは同時に決済ができません。
別々に「買い物かご」にいれていただき、それぞれご注文をいただくようお願いいたします。
商品番号 |
14027 |
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商品内容 |
100g |
賞味期限 |
冷蔵2~3日 |
アレルギー |
該当なし |
商品番号 |
14030 |
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商品内容 |
利尻礼文産エゾバフンウニ100g、いくら醤油漬80g |
賞味期限 |
ウニ:冷蔵2~3日、いくら:冷蔵7日 |
アレルギー |
小麦、いくら、さけ、大豆 |
商品番号 |
14029 |
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商品内容 |
利尻礼文産エゾバフンウニ100g、いくら醤油漬80g、鮭ルイベ漬80g |
賞味期限 |
ウニ:冷蔵2~3日、いくら:冷蔵7日、鮭ルイベ漬:冷蔵14日 |
アレルギー |
小麦、いくら、さけ、大豆 |
6月に入ると「キタムラサキウニ」に続いて、いよいよ「エゾバフンウニ」の漁が解禁となります。利尻・礼文島付近の海は、マリン海流と対馬海流がぶつかる場所にあり、豊かな海の恵みを受けられる素晴らしい漁場(ぎょじょう)となっております。「ウニ」の他にも、「ホッケ」や「スケソウダラ」や「毛蟹」、そして誰もがご存じの最高級の「利尻昆布」など、北海道のトップクラスの漁場として私たちに魚介類を提供してくれています。
うに漁は、人がひとつひとつ探す大変な作業
「利尻富士」とも呼ばれる利尻山がシンボルの利尻島の海では、京都の高級料亭では欠かすことが出来ない「利尻昆布」が育ちます。その良質な「利尻昆布」を贅沢に食べて、とろけるような「濃厚な甘さ」と「広がる磯の旨み」が絶品のバフンウニです。
通称「赤うに」でも知られている「バフンウニ」は、地元の漁師さんたちが、ハマ言葉で「ガンゼ」と呼んでいます。身の色は、鮮やかなオレンジ色。味は「甘くて濃厚」で舌にのせた瞬間、「ガンゼ」のとりこ、とろけてしまいます。
利尻富士とハマナス
生うにの身はとってもデリケートで、時間の経過と共に、どんどん身が崩れていきます。そこで、型崩れ防止のための食品添加物として一般的に用いられるのが、ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)です。しかし、ミョウバンを使ってしまうと、うに本来の味を変えてしまう可能性があります。
佐藤水産がお届けする「エゾバフンウニ」は、水揚げ後すぐに、すばやく剥き身にされ、そのまま海水程度の「薄い塩水」に浸して、お客様のお手元にお届けいたしますので、ミョウバンが必要ありません。
丁寧に手作業で取り出す
蓋を開けるとうにが薄いトレーにのっているので、それを持ち上げ余分な水分を切るだけで簡単にお召し上がりいただけます。