スローフード物語 vol.18

「石狩ラーメン」

石狩ラーメンイメージ

鮭のまち石狩のご当地ラーメン、誕生。

石狩川河口のまち、石狩本町

イメージここは、内陸部へと荷を運ぶ舟運と黄金期である明治時代には年に148万尾もの水揚を記録した鮭漁で、北海道でも古くから栄えた港町。
私ども佐藤水産は、この石狩本町で生まれ、以来「鮭のまち石狩」とともに歴史を刻んでまいりました。
その昔、石狩本町の「鮭番屋」では、北国の凍てつく寒さで芯まで冷えた体を温めるまかない料理として「石狩鍋」が生まれました。
ぶつ切りの鮭と野菜を豪快に煮込む、味噌仕立ての漁師鍋は、いまや、全国的に有名な鍋のひとつに成長しましたが、石狩にはこれといった名物はありません。

イメージ「鮭のまち石狩」で生まれ、石狩の鮭とともに成長してきた私たち佐藤水産は、このまちにふさわしい新たな名物を作りたいという想いから、醗酵学の権威である東京農業大学小泉武夫教授のご指導・ご監修を賜りながら、新鮮な天然鮭のアラ・内臓を塩と麹で、自然発酵させた魚醤『鮭醤油』をつくりました。
お蔭様で、料理研究家や料理人の方々から、最高の調味料であるとの高い評価を賜り、またお客様からも、一度使用したら他の醤油は使えないとの声が聞かれるほど『鮭醤油』の人気が高まってまいりました。『鮭醤油』に含まれる旨み成分であるアミノ酸が、普通の醤油より3~6倍も多い事がご支持頂いている理由のひとつかもしれません。

鮭のまち石狩に、佐藤水産の鮭醤油が誕生。
大豆醤油では味わえない芳醇な深みとまろやかな味わい。

イメージそのまろやかで、奥深い味わいの『鮭醤油』を使って、石狩の名物ラーメンを作れないかとの発想から生まれたのが、『石狩ラーメン・鮭醤油味』です。
スープは、鮭醤油と北海道産天然サケの中骨と昆布をベースに、動物性脂肪は一切使用しておりませんので、大変ヘルシーです。麺は北海道産小麦を100%使用し、北海道の地産地消にこだわりました。独特の風味で、今までにない美味しい北海道ラーメンが完成したと自負しております。

今では、石狩の町おこしのご当地ラーメンとして、あっさり、ヘルシーをコンセプトを味の基本として、具材に、肉などは入れず魚介や野菜が中心に様々なアイデアの石狩鮭醤油らーめんが、石狩市内のいろいろなお店で楽しめます。
鮭のふるさと、石狩に遊びに来た時には、食べ比べて楽しんでみてはいかがでしょうか?

食文化論者 醗酵学の権威 小泉武夫 先生

1943年(昭和18年) 福島県の酒造家に生まれる。農学博士。
学術調査を兼ねて背愛中も偏狭の食文化を訪ねる「食の冒険家」でもある。「地球を肴に飲む男」「食あれば楽あり」「発酵食品礼賛」「食と日本人の知恵」など著書単著は100冊を超える。現在、東京農業大学応用生物科学部教授のほか広島大学医学部大学院客員教授、鹿児島大学教諭も兼務する。

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石狩ラーメン

麺は北海道産小麦を100%使用。太ちぢれ麺でモチモチツルツルの食感です。

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佐藤水産
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