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石狩 サーモンファクトリー工場 HACCP(ハサップ)認定
食品は私たちが日々の糧に直接口に入れるもの。美味しいことはもとより、安心・安全があたり前でなければなりません。そのために私たちは自ら高く厳しいハードルを設け、油断や、過信、慣れをいましめています。
サーモンファクトリー第2工場
平成18年秋、第二工場と新冷凍・冷蔵庫が完成しました。
HACCP/魚肉練り製品北海道第一号認定
ISO/14001認証
石狩冷蔵庫
完成した佐藤水産石狩冷凍庫現場対応・品質重視の冷凍庫です。
内部ダンボール
冷蔵庫入り口付近
HACCPは全製造工程を記録する衛生管理システム
ハサップ(ハセップともいう)は、アメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)で、安全な宇宙食を製造するために考え出された衛生管理システムです。
ハサップの最大の特長は、製造工程ごとに危害原因をすべて洗い出すことができる点で、各工程に管理基準・監視方式・修正措置・検証方式を設定し、これらすべてをフローチャートにしてまとめ、各工程の記録を保存します。これにより、万一、製品に不具合が生じたときにも、各工程の記録を洗い出し、ただちに原因を究明することができます。
工場は、〔脱石油〕クリーンエネルギーを使用しています

空調や冷暖房の燃料には、二酸化炭素やフロンを排出しないプロパンガスを使用します。札幌上空は日本でもっともオゾン層の破壊がすすんでいるといわれています。私たちは一企業としてできるかぎり、環境のクリーン化に努力をして参ります。
異物の流れ込まないユニークな形状の排水溝

工場フロアは滑りにくい特殊な材質でコーディングされ、排水しやすいようにゆるやかに傾斜しています。排水溝は従来のスノコ状の金属カバーをかぶせた幅広の排水溝に比べるとかなり狭く、水以外は流れ込まない仕組みになっています。そのため、誤って流れ込んだ生の原材料が排水構内で腐敗したり、金属カバーの裏側に付着することがありません。排水溝はパイプ状になっていて、洗浄は専用のブラシで行います。
手を消毒しなければ開かないドア

工場に入る作業員はエアシャワーをした後、消毒槽で作業用の白長靴を消毒し手の洗浄と消毒をしなければなりません。手の消毒設備と工場の入口のドアは連動していて、消毒が終わるとドアが開くようになっています。このように二重三重の消毒を必ずしなければならないシステムになっています。
ガラス張りだから作業工程が一目瞭然

従来の水産工場のイメージを完全に払拭。研究室のように清潔で、明るく開放的な環境が、作業員相互の安全や衛生管理の意識を高めます。
要所要所にシャワーとカッパ乾燥室


工場内には要所要所に洗浄用のシャワーが設置されています。作業に使用した作業衣(カッパ)は、作業終了後、次回の使用に備え清潔に洗浄して乾燥室に吊るし、雑菌繁殖の要因になりがちな水気や湿気を完全に除去します。
2時間ごとに、空気を自動入替え

イクラなど、魚卵加工に使われる魚卵室や鮭の生処理室は、温度を常に一定に保ち、2時間ごとに室内の空気が自動的に新鮮な空気と入れ替わるクリーンなシステムを採用しています。
スモーク室

弊社のロッキーサーモンは、アラスカ・カナダ視察の際に、現地のイヌイットの人々の暮らしからヒントを得て開発したロングセラー商品です。半身にした鮭に、皮を残して2〜3センチ間隔で切り目を入れて吊し、カナダから取り寄せたクルミ科の落葉高木ヒッコリーチップで、じっくり燻して仕上げます。このほか、紅鮭ソフトスモークや、にしんソフトスモークなど、ほとんどの燻製がここでスモークされています。
研究室で商品チェック

専門スタッフが万全の体制で商品チェックを行っています。
シックな工場外観

レンガ色の外壁の落ち着いたたたずまいは、食品工場というより美術館を思わせます。旧石狩川を背景に、広大な石狩平野の中に位置する工場は、こうありたいと、周辺環境に美しく調和することを意図しました。





